アリュメール東松山の杉田です😀
今回は前回の続き
『薪ストーブの安全性について』です↓↓
前回は耐震という観点で、安全な施工について書かせて頂きました。
今回は、
防火対策についてです🔥
燃焼によって暖をとる薪ストーブですが、
やはり心配なのは『火災』です!
火災の心配をしないで安心して薪ストーブライフを送るには、幾つかの条件があります💡
①離隔距離の厳守
薪ストーブの本体には可燃物からの『離隔距離』が設定されています。この離隔距離は機種により設定されていますので、それぞれが正しく可燃物から離れているかが重要です。
②炉台・炉壁(不燃壁)の造作
離隔距離を十分に確保したうえに、『炉台・炉壁』を作ることも大切です。
やはり薪ストーブの機種により放熱が様々なので、厚みも正しい設定が必要です。
この二点が守られない場合
『低温炭化』を引き起こされてしまいます。低温炭化とは、直接発火しない低温(100℃前後)の熱ダメージが長年蓄積されることにより発火する現象です。
また壁の裏側等の見えない所が炭化するケースも多いので、要注意⚠️
薪ストーブ導入の際には、
安全離隔と適切な耐熱壁を提案してくれる安心した薪ストーブ専門店に依頼することが大切です☝️💡
そして以前にもお伝えしましたが
煙突火災にも注意しましょうね⚠️⚠️⚠️
アリュメール東松山では、
第一にお客様の安全を心がけて施工しております👷💡
安心無くして楽しい薪ストーブライフはありえませんので…
皆様が薪ストーブを通して心豊かな生活をおくれますように、これからも安全・安心施工で頑張ります‼️