こんにちは!
STIHL担当阿部です!
今回は、薪ストーブ生活に欠かせない、チェーンソーについてお話していきます。
まずは、チェーンソーってなんぞや?というところから、意外と知らない?チェーンソーの歴史について!
<チェーンソーとは>
多数の小さな刃がついたソーチェーンを動力により回転させて、鋸と同様に対象物を切ることができる動力工具の一種である。主に林業や製材で使われる。日本語では鎖鋸(くさりのこ)という。(Wikipediaより引用 URL:チェーンソー - Wikipedia)
このブログを書くにあたって、初めて「鎖鋸」という日本語と出会いました。
鎖で繋がれた、鋸の刃ってことでしょうか?
<1分で分かるチェーンソーの歴史>
1900年以前の林業では、斧と鋸を使った地道な伐採がメインでした。
そんな時代を終わらせたのが「オレゴン」創設者ジョゼフ・ビューフォード・コックスと「スチール」の創設者である、アンドレアス・シュティールです。
コックスは、チッパーチェーンというものを発明し、従来のソーチェーンの性能を大きく上回ることに成功しました。
スティールは、1926年に世界で初めての電動チェーンソーを開発するなど、チェーンソー分野での重要な発明家で、「チェーンソーの父」とも呼ばれています。
チェーンソーが作られるようになった初期のモデルは2人用が主流でしたが、1950年、世界初の1人用のガソリンチェーンソーがスチールより発売されました。そこから電子制御や安全機能が搭載された現在のチェーンソーへと続いています。
いかがでしたでしょうか?
チェーンソーの歴史に登場するお二人が起こした会社は、現在でも有名な2社となっています。
オレゴンのソーチェンやスチールのチェーンソー。
薪作りの経験がある方であれば使用したことがありますよね。
林業に携わる方々の期待に応え続け、進化し続けているからこそ、これだけ信頼され長く続いている2社なのだろうなと思います。
STIHLに関しては世界シェアNo1、昨年には日本シェアNo1を獲得しました!
こうした信頼こそアリュメールがSTIHLを取り扱う大きな理由となっています!
そんなスチールのように、アリュメール東松山もお客様の期待に応え、着実に前へ進んで行くことで、信頼され愛されるお店にしていけるよう、これからも頑張っていきます!
また、アリュメール東松山ではご購入後の不安を少しでも和らげるため、アフターフォローとして修理のご依頼を承ったり、ご希望の方には目立てなどの日常メンテナンスについてもご説明しております!
ぜひご相談ください!
では、今回はここまで!
次回は、チェーンソーのメンテナンス方法をご紹介していきます!