我が家では3月と9月を『防災強化月間』としております。(勝手に...)
主にやることは水や非常食の備蓄見直しです。
賞味期限間近の物はストックし直し、実際に食してみる。
些細なことかもしれませんが、有事の際に迷わず冷静になれるようにと。
3.11東日本大震災から14年が経過しようとしています。
当時関東でも計画停電となり、薪ストーブが無くオール電化だった我が家は暗く寒く、とても不安だったことを覚えております。
それから新築を計画し、絶対条件が『薪ストーブがある家』でした。
・多少でも灯がとれる
・暖がとれる
・熱源となり、温かな食事がとれる
人が生活するうえで、安心できるポイントが薪ストーブには詰まっています。

↑※我が家の備蓄。薪ストーブでお湯を沸かすことを想定し選んでいます。
薪ストーブと聞くと『贅沢品』とか『ボタン1つで動かず不便』等、感じられる人もいるかもしれませんが、防災の観点から薪ストーブ導入のきっかけになれば幸いです。